日本ハム 清宮幸太郎「入団」切り札へ 指導者・イチロー獲得 (2/2ページ)
“大谷ロス”は“清宮&イチロー”で解消ということでしょう」
日本ハムは、清宮側が行った個別面接に参加せず、「指名回避」とみる向きもあったが、それ以上の絆があった。栗山監督はスポーツキャスター時代、清宮の父親でラグビー現ヤマハ発動機監督の克幸氏を何度も取材しており、親交が深い。清宮の思い描く進路は面談せずとも察知できたのだ。
3年後には東京五輪が控え、まずは侍ジャパンで活躍。そして、NPBで5年すごした後、大谷のようにメジャー転身。最短距離で渡米するにはイチローの存在は欠かせない。それが栗山監督と清宮家の結論だ。
イチローの去就はオリックス、中日も注目している。しかし、日本ハムが清宮を引き当てたことで、この男を取り巻く状況も一変した。