金本阪神が大和のFA宣言を巡って分裂か (2/2ページ)

リアルライブ

四藤慶一郎球団社長、高野栄一球団本部長が退任し、阪急阪神ビルマネジメントの代表取締役兼副社長執行役員だった揚塩健治氏が新球団社長に、谷本修球団常務が本部長に就任した。

「阪神グループとしても優勝を急いでいるということ。そのための背広組人事の刷新ですが、これでチームが優勝できないとなれば、現場にも原因究明のメスが入ります」(前出・在阪記者)

 気になるのは、掛布雅之前二軍監督(62)の今後だ。オーナー付シニアエグゼクティブアドバイザー(SEA)なる肩書となったが、要はキャンプなどを視察し、坂井信也オーナーにチーム作りの助言をしていくというもの。掛布氏がフロント側に付いたことで、現場との力関係も大きく変わりそうだ。

「阪神は定期的にフロント幹部と一軍監督が食事会をし、意見交換をしています。その席上で糸井獲得が決まり、金本監督がドラフトで、投手ではなく野手を取りたいとする意向が伝えられてきました。野球の専門的な話になれば、フロントは形無しです。今後、掛布氏が知恵袋となるので、フロントも強く反論してくるでしょう」(前出・同)

 新フロントの初仕事は、金本監督が欲する4番タイプの助っ人獲りだ。大和の去就はもちろんだが、現場とフロントが衝突する火ダネは一つや二つではないようだ。

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