「芯が折れないシャーペン」本当に折れないか検証してみた! (2/2ページ)
■「芯を出さないで書く」という新発想

説明を読んでもいまいち原理が分かりにくいが、芯を出さなくてもとにかくスラスラ書ける
まず、ペンのお尻のノックボタンを押すと、「パイプ」と呼ばれる細い管が出て来る。この中に芯が入っているわけだが、使用説明書に「芯を出さないで書いてください」と記してあるので、芯が出ていない状態で文字を書いてみる。

ノックの回数が少なくて済むのも楽なポイントだ
そうすると、あら不思議。ペン先のパイプから芯が出ていないのに、なぜか文字が書けるではないか。原理はさっぱり分からないが、パイプが紙に引っかかることもなくサクサク書ける。かなり強めの筆圧で線を描いても、芯が折れることはなかった。なお、お尻のボタンをノックしたのは1回だけだった。記者が買ったのは0.3ミリモデルだが、0.2ミリではもっと細かい絵や文字が書けることだろう。
あえて辛口のクレームをつけるなら、0.2ミリの芯がなかなか入手できないことだろう。世の中には0.2~0.9ミリの芯が流通しているようだが、0.2ミリはあまり店に置いていない。だから、せっかくオレンズの「0.2ミリ」モデルを買おうとしても、替芯がないので諦めたという声もチラホラと聞く。
ということで、今流行の「オレンズ」、興味のある人は使ってみる価値があるかも。ただし替芯は準備しといたほうがいいですぞ!