日馬富士暴行事件から見える「モンゴル会」の闇 (2/2ページ)

まいじつ

白鵬や日馬富士、鶴竜など、古参モンゴル人横綱たちにとっては、いまのうちにうまく“手なずけておきたい”と考えていたでしょう」(同・関係者)

結束力の強かったモンゴル会だが、最近では古参力士と若手力士のあいだでかなりの温度差が生まれていたという。かつて、会話もままならずに異国の地の日本で相撲の稽古に明け暮れるモンゴル人力士たちにとって、同郷出身という仲間意識は相当に強かった。しかし、いまの若手力士は最初から語学にも堪能で、出稼ぎというよりも留学感覚で関取を目指すものも多いという。

どちらにしろ、今の御時世に揉め事で暴力をふるってしまったら、その時点でおしまいだ。ましてや品格と力量が求められる横綱ならなおさらだろう。日本相撲協会は、これ以上ファンを裏切ることがないよう、徹底的にこの問題を解明する義務がある。

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(C)Elena Kitch / Shutterstock

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