仮眠用ポッド、ジムスペース搭載。通勤列車の概念を覆すドイツの近未来的ダブルデッカー列車の構想モデルが公開される

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仮眠用ポッド、ジムスペース搭載。通勤列車の概念を覆すドイツの近未来的ダブルデッカー列車の構想モデルが公開される
仮眠用ポッド、ジムスペース搭載。通勤列車の概念を覆すドイツの近未来的ダブルデッカー列車の構想モデルが公開される

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 今年11月7日、ドイツ鉄道(愛称DB)がバイエルン州ニュルンベルク市でIdeenzugという二階建ての新型列車の構想を発表した。DBによると、この列車は「朝の電車通勤に革命をもたらす」ほどの未来志向な車両になるそうだ。

 ノイズキャンセリング機能がある座席や仮眠用ポッド、ジムスペースやキッズエリアなど、今後の利用客により快適な移動を提供するアイデアが盛り込まれたDBのプロジェクトに、海外からも注目が集まっている。

・実用的な装備が満載。快適な未来の新型車両
 その夢のようなダブルデッカー列車は、乗客を魅了しそうなおしゃれな外観のみならず、ビジネスで利用するお客にぴったりのノイズキャンセリング機能付きの座席や、タブレット端末用のスタンドなどもある。

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 それだけではない。DBが計画する新型車両には雑音が届きにくく、ゆっくり仮眠も取れるプライバシーポッドまである。車両が二階建てに設計されたのはこの空間のためなのだ。

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朝の運動をしたい人にはエクササイズバイクを置いたジムエリアもある

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他にもキッズ用プレイエリアや大人も楽しめるゲームコーナーも設けてある

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進行方向に合わせて好みの向きに変えられる座席もいくつか用意

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ほかにも広々した空間と近代的な機能が盛りだくさんだ

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・高速道路や自動運転車と競合する列車を目指して
 この構想は、ドイツ列車のローカル線を受け持つ子会社の取締役のクリストフ・クララーが2年前に発案したプロジェクトで、未来的な列車について従業員たちと話し合ったときの意見を参考にしたという。

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 担当者たちは2019年にミュンヘンとジムバッハ・アム・インの間にできるA94 高速道路と競合する近代的な列車に意欲的で、クララーと彼のチームは列車の移動にもっと魅力的な展望を持たせたいと考えたのだ。

 もう一つの脅威は自動運転車の台頭だ。新たな開発で、未来の自動運転車は「運転せずに別なことに集中できる」という列車の主な利点を奪う恐れがあるからだ。

 ドイツ列車の子会社DBレギオのCEOであるイェルク・サンドボスは「自動車メーカーは路上を走るリビングルームを作ろうとしており、こちらは彼らに追いついくどころか追い越す必要に迫られている」と語っている。・温泉街と駅を結ぶ無人シャトルバス
 またDBは今年10月末に無人シャトルバスの運行を発表をしたばかりだが、そのバスが風光明媚な温泉街を通じて駅に向かう乗客を運ぶとも語っている。

 このテストルートは、チェコとオーストリアの国境に近いバイエルン州の南東の丘陵地帯で、温泉リゾートでも知られるバート・ビルンバッハ地区にある。

 走っている車両はフランスのEasymile社製の12人乗り小型バスだが、それが温泉や町から駅までのルートを8分で結ぶ無料シャトルになるというのだ。

 このバスの初運転にはDBの会長であるリチャード・ルッツも乗車しており、輸送の新時代を意識する姿勢を見せている。

 彼らは電気を使った移動手段に焦点を当てており、未来の輸送方法を試すためにIokiという子会社も立ち上げているのだ。・公共交通機関を補う自動運転車
 なお、その無人バスは2018年から国内で二番目に大きな都市のハンブルク含め、ドイツのいくつかの町のテストルートを運行する。

 DBは将来的にはリクエストがあれば乗客を駅まで運ぶ、プライベートな相乗り自動車サービスのような運行を望んでいる。

 こうした流れは世界的に起きており、フランスのパリやリヨン、アメリカのラスベガス、そしてアラブのドバイなどの大都市は、すでに公共交通機関を補う小規模な自動運転車両テストを行っている。


via:thelocal / dailymailなど / translated by D/ edited by parumo



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