野田総務相が橋下徹&小池都知事「NHK」トリオで天下取りへ (2/2ページ)

週刊実話

総裁選に向けては、野田氏は今、無派閥ですが、自ら立ち上げる準備も同時に進め、最低でも40人から50人規模を目指すのではないか。もちろん、現状のままでは安倍首相に総裁選で勝てるとは思ってはいないが、今後、安倍首相が森友・加計疑惑で失速するかもしれないし、改憲や得意の外交でつまずく可能性も十分にある。その時のために、しっかり爪を砥いでおく必要があるのです」(同)

 そんなチャンスにかける青写真は、現実的なシナリオも併せ持つというノダ。
 「党内で派閥を作り、安倍首相の動向次第では自民党を乗っ取る。それが不可能と見た場合は、ケツをまくり離党した上で、“野田新党”を立ち上げる。そこに、同じ“反安倍”の石破茂氏を引き込むことで、100人規模になる。そこから希望の党、日本維新の会、さらには民進党や無派閥とも連携を図れば、自民党超えも不可能なことではない。“野田新党”構想も含め、すでに衆院選後、野田氏は小池氏に計画を打ち明けているといいます」(同)

 その了承を受けての、野田塾の動きということか。対して、小池氏周辺関係者はこう言う。
 「野田氏の今回の動きの目的と小池氏との接触は、おそらく同一線上にあるのではないか。小池氏も再始動のチャンスを窺っている。もっとも、小池氏は今後の動きについて、衆院選後もツイッターなどで再三にわたって小池氏をフォローしている橋下徹前大阪市長との連携を画策しているという。その話を合わせれば、野田・橋下・小池の三枚看板になる。そうなると、野田新党に、希望の党、日本維新の会が合流し、政権交代可能な政党が生まれることになるのではないか」

 橋下氏は月刊『正論』12月号でのインタビューでも、民進党の分断を「二大政党制につながる可能性を作った」として大絶賛し、その後の批判についても「大胆なことをやっている証し」とし、市長や大阪府知事に携わった自分と重ね合わせるかのように高評価している。
 「そこで橋下氏は、安倍内閣の菅義偉官房長官、橋下氏本人と松井一郎大阪府知事というように、小池氏がいくら優秀でも番頭役がいなければ海千山千の政治家を束ねることはできない、とも語っている。衆院選を経て小池氏もその課題は十分に理解しており、克服するためには橋下氏や野田氏との連携は必要不可欠と考えている」(同)

 そうした中、自民党ベテラン議員からは、すでにこんな話も聞こえてくる。
 「あの3人、NHK(野田・橋下・小池)の連携の情報はすでに耳に入っている。衆院選後から相当、密に話し合っているんじゃないか。確かに今回、失敗した小池氏に2人が加われば厄介だ。ただ、野田氏と小池氏は首相の座を露骨に狙うタチだし、橋下氏も今は補佐役アピールをしているが、機を見て天下取りを狙うに違いない。そんな3人が組んでうまく行くかどうか」

 ともあれ、“NHK”から目が離せないノダ。

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