一方ロシアではマイナス50度を記録していた。北極圏の村で猛吹雪の中通学する子どもたち

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一方ロシアではマイナス50度を記録していた。北極圏の村で猛吹雪の中通学する子どもたち
一方ロシアではマイナス50度を記録していた。北極圏の村で猛吹雪の中通学する子どもたち

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 まだ11月だが、日本でも真冬並みの寒さとなっている場所もあるだろう。パルモの住む宇都宮市では一応関東なのに今日の朝とかマイナス1度だよ。もうマイナスだよ、寒いよ暖房オンだよ。

 だがマイナス1度くらいで騒いじゃならない。永久凍土地域に位置し、世界一寒い定住地として知られているロシアのオイミャコン村は、つい最近-50℃になった日があったそうだ。

 だが、現地の人は強かった。そのオイミャコン村と同じサハ共和国にあるチョクルダフ村では、極寒の中でも子どもたちが徒歩で通学しているという。バナナでクギ以上のものが打てるほどの寒さでも、だ。てか呼吸とか大丈夫なのかよ?

・朝から寒いのに学校あるってよ!
 オイミャコン村は、永久凍土地域にあるロシアのサハ共和国の首都ヤクーツクに位置し、北半球の地上で最も低い気温が記録された場所だ。

 世界記録は1926年に観測された-71℃で、ギネスブックにも世界一最も寒い定住地と記録されているそうだ(ただし測定法には議論あり)。

 そして今月23日、村の気温は-50℃まで低下した。それでも周辺の学校は多少の天候では休みにならない。前日も相当寒かったのだが、同じサハ共和国にあるチョクルダフ村で、いつものように子供たちが通学していたところ、吹雪に遭遇する出来事があったそうだ。

 その日の朝、1年生から5年生(6~10歳ぐらい)の子どもたちは普通に登校したが、のちに風が秒速30mに達したため授業は早上がりになったという。子どもたちは迎えに来た保護者と一緒に吹雪の中を歩いて帰宅したそうだ。・極寒かつ猛吹雪の中を下校する子どもたち
 そのサバイバルな下校風景は、ロシアのヤクーツク在住のツイッターユーザーBolot Bochkarevによってシェアされた。
北極圏のチョクルダフ村の子どもたちが学校から帰ってくるところ。この村はうちと同じサハ共和国内だけど、自分が住んでるヤクーツクは無風。ありがたいことだ・・

・学校が休校になるのは朝の気温が-52℃以下から
 ちなみにオイミャコン村の役場によると、生徒の授業が中止になるのは朝の気温が-52℃以下からだという。この子たちももう少し寒かったら吹雪に遭わずにすんだかも・・てかこっちからすると十分寒いがな。

誰かの愛犬も同伴してるっぽい

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転んだりひっぱりあげたりしながら進む子どもたち

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しかしこれ、ちょっとした雪中行軍レベルな気も

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ちょっと向こうが見えなくなるレベルだってばよ

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 結局この日は例年にないほどの猛吹雪になったが、全生徒が無事に帰宅したという。・子どもら強すぎ!ネットユーザーも驚愕
 転んだりしながら楽しそうに歩くチョクルダフの子どもたちを目にした世界各地のユーザーは、ひどい天候をものともしない彼らの強靭さに目を丸くした。
-5℃でも「寒いから車で送って!」って言うティーンエイジャーに見せてあげたわ


ロシア人がたくましい理由が今わかった
うわ!自分が住んでるアイルランドの町でこんな天気になったら町も学校も閉鎖だよ!!

・-45℃なのに冷たい水につかるお年寄りも
 ちなみにシベリア地域の高齢者たちはもっとタフだ。地元メディアは今月11月、気温-45℃を観測したサハ共和国のチュラプチャ村にて、ご年配の人々が氷に開けた穴から入浴したニュースを報じている。

 もう見てるだけで寒いし、凍傷とか遭難とか心臓発作とかいろいろやばくない?って環境だが、そこで育った人には冷凍庫いらずのいつもの冬って感じなんだろうな。


via:rtなど / translated by D/ edited by parumo



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