ALBERT、NVIDIA主催イベントで自動運転等に応用可能な深度推定(距離推定)エンジンを発表 ~NVIDIAの自動運転向けAI車載コンピューターで実演~ (2/3ページ)
人間の脳は目から見える景色を把握し、物体までの距離を判断することが出来ますが、この判断をディープラーニングを活用して高精度に行なうことが出来るようになりました。深度推定は、自動車の自動運転において人間の目に代わる技術として活用できるほか、工場や倉庫における物資の自動運搬、自動掃除機などの家庭用ロボット、車いすなど、物体の場所と距離を把握して制御する際に必要な、適応領域の広い技術です。
さらに今回ALBERTが発表する深度推定技術では、1つのカメラだけで行なう単眼推定が可能で、且つ極めて安価で汎用的な性能のカメラを用いた場合でも高い推定精度を実現しています。企業が深度推定技術を製品に搭載する際、カメラを含めた追加部品のコストは大きな問題になります。単眼且つ安価なカメラだけで高い推定制度を担保できるALBERTの技術は、この点において高い競争力を発揮します。