日本馬8頭参戦「香港国際競走」をブチ当てる(2)香港Cは覚醒したネオリアリズム◎ (2/2ページ)
パドックではかなり仕上がっていたように映り、上積みという点で少し疑問が残りますね」(前出・秋山氏)
重賞初勝利だった同馬が人気を被るようであれば、いかにも叩き台という感じだった4着ビューティーオンリーや2着ヘレンパラゴンに期待が持てそう。ちなみに両馬は、昨年の香港マイルの1、2着馬だ。
「馬券の中心という意味では、ビューティーオンリーでしょう。今年5月のGIチャンピオンズマイルでも2着でしたし、安田記念(6着)も左回りに戸惑った感があった(香港は全て右回り)。6歳を迎えて昨年ほどの力はないかもしれないが、馬券からは外しにくいですね」(前出・秋山氏)
人気の盲点ならオブライエン厩舎のランカスターボンバー。先行して粘り強く、硬い馬場が合いそうだ。
昨年の香港カップは1着モーリス、3着ステファノス、4着ラブリーデイと、日本馬が大活躍。今年はネオリアリズム、ステファノス、スマートレイアーが挑むが、牧野氏が注目するのは、やはり日本馬だ。
「昨年、初海外遠征となった香港マイルで9着に敗れたネオリアリズムが本命です。今春のGIクイーンエリザベス2世C(1着)は衝撃的でしたね。覚醒したように見える。陣営は国内のマイルCSではなく、こちらを選んだ。休み明けで悪コンディションの天皇賞・秋こそ13着の惨敗でしたが、最後は追っていないし、上積み十分でしょう。頭から狙っていきたい」
前出・秋山氏も「日本馬優勢」と見るが、実績を残す欧州馬の中から、英国のポエッツワードを穴馬としてあげる。
「今年に入って本格化した上がり馬です。8月にGIIIを制し、その後、愛チャンピオンS、英チャンピオンSとGIで連続2着。鋭い差し脚の持ち主で、欧州に比べて硬めの香港の馬場も合いそうです」
狙うレースを定め、ガッポリ儲けようではないか!