千秋楽「お気楽インタビュー」に物申す「白鵬こそ横綱失格だ、恥を知れ!」 (2/2ページ)
40回の優勝を成し遂げた今となっては、あまり無理をせず、現役を続けることに重きを置いてやっていくつもりですよ。本人は東京五輪の開会式で横綱土俵入りを行うことが次の目標。そして、モンゴル人のまま帰化をせずに相撲協会に残るという夢を実現していく計画なんです。そこに、着々と向かっている」
傍若無人なふるまいになんら反省もせず、国技の象徴的な存在として、東京五輪にも参加するつもりだというからあきれる。そのためには、宿敵である貴乃花親方を“排除”すべく、「貴乃花親方がいるのであれば巡業に参加しない」とまで言い切るのだから、もはやつける薬はないのかもしれない。相撲関係者が続ける。
「白鵬にとって、日馬富士の暴行事件を発端として明るみに出たモンゴル互助会については、蒸し返されたくないというのが本音。八百長騒動の時にもその存在がクローズアップされるなど、イメージが悪いことを気にかけている。モンゴル力士がつるんでいれば、何かたくらんでいるに違いないと白眼視される事態だけは避けたい。そのためには、モンゴル力士会を敵視する貴乃花親方の排除は喫緊の課題です。だからこそ、八角理事長に貴乃花親方を巡業部長から外せと詰め寄った。今の相撲界は、日本人もモンゴル人も白鵬の言いなりです。白鵬と貴乃花親方のガチンコ勝負はこれからが本番でしょう」
支援者に「貴ノ岩暴行事件の捜査が一区切りついたら、事件について話す」と説明したという貴乃花親方。つまり、次回12月20日の理事会が白鵬と貴乃花親方の「直接対決」の場になるのだ。
「いったい、どんな結論が出るのか、注視していきたい」
やく氏も土俵外の“横綱対決”に、そう期待を寄せている。はたして、相撲協会に自浄作用の能力があるのか。真価が問われることになりそうだ。