鈴木愛「豊満ボディ」が韓国・台湾勢を蹴散らした(1)パーパットで果敢に攻めた (2/2ページ)
ここぞという場面でひるむことなく、果敢に攻めていく姿勢を見せてくれて、レベルアップを実感しました」
また、鈴木を取材するゴルフ専門誌記者は、彼女の研究熱心な一面を明かす。
「ツアー最終日を終えて、滞在先のホテルに戻ると、スマホやノートPCを開いて自身の平均ストローク数やパーオン率などを分析してメモを取ったりしているんです。そんな彼女の地道な努力が大きな結果につながったのだと思います」
また、鈴木本人は活躍できた要因について、こう自己分析している。
「やっぱり練習量。今季は両方のヒザを痛めて量が落ちた時期もあったが、またやり始めたら自分らしさが戻った」
積極果敢なゴルフを貫き外国人選手の独壇場にストップをかけた鈴木だが、プライベートでは意外な素顔をかいま見せるのだった。