年末年始に葬儀を執り行うことになった場合に注意すべきこと! (2/2ページ)

心に残る家族葬



(3)役所・金融機関の確認
人が死亡した際には 役所で死亡届を出す必要がある。役所は基本的に年中連絡可能であり、年末年始も死亡届は夜間・休日窓口で受け付けられている。忘れずに連絡をしよう。また、金融機関については 年末年始には休業となる。葬儀費用は葬儀を終えてから後払いであるケースがほとんどであるが、場合によってはお金をおろすタイミングがない…ということも十分考えられる。また住職へのお布施など、葬儀では思わぬ出費が重なることも多い。ある程度まとまったお金を手元に置いておくと安心だろう。

(4)遺体の安置
葬儀までの間に一番重要となるのが、遺体の安置だ。火葬場が休業のため、正月明けまで自宅や安置施設で遺体を安置する必要がある。遺体の保存については葬儀社が適切な処置を行ってくれるので心配はない。

■最後に

誰だってお正月は笑顔で明るく迎えたいもの。それでも人の死はいつ訪れるか分からず、親戚同士の集まりの中で思わぬ不幸が絶対にないとは言い切れない。常日頃から頭の片隅で「もしも」の心構えをしておくことが重要だ。

もしものことがあったら、年末年始期間だからといって慌てず まずは葬儀社に連絡し、葬儀までどのような段取りにするかを決めよう。

「お正月のお祭りムードを壊したくない」などといった理由から、年末年始には家族葬などでひっそりと葬儀を行う人も多い。それでも、正月だからと言って何か葬儀の内容が変わるわけではない。故人の冥福を祈って穏やかな式にしたい。

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