女性の“髪を触る癖”は不安や緊張の現れ?自己親密行動に潜む心の病 (4/5ページ)
自己親密行動に隠れている病気は?
髪を引っ張る自己親密行動の延長で、自分で自分の髪の毛を抜く人がいます。これは「抜毛症」といわれる、れっきとした精神的な疾患です。
10代の学童期に多いのですが、ストレスが根本にあって発症すると言われおり、本人も抜毛してはいけないとの認識があるので、誰も見ていないところで抜毛しています。髪の毛がターゲットになることが多いですが、眉毛だったり部位は様々です。
抜毛した時の開放感や快感がストレス発散とリンクしてしまって、自分ではやめることができなくなっています。
自己親密行動を改善する方法

改善させなければならない行動とそうでない行動があります。特に改善させなければならないのは、上記の自分の髪を抜く行為です。明らかなストレスが潜んでおり、認知行動療法などを行うことが有益とされています。
時には、薬物治療や精神療法などのカウンセリングが必要になってきます。