ラグジュアリークーペ新時代への挑戦!レクサス・LCの魅力に迫る! (3/4ページ)

イキなクルマで

レザーやアルカンターラを惜しみなく使用した内装の高級感は申し分ない高級感があると同時に、ドライブにおいて重要なパドルシフトはマグネシウム素材を使用し小気味良い操作性を実現しています。

コックピットはドライバーを包み込むようなデザインで、ペダル配置やシートのホールド性、ハンドルの位置などにもこだわり、車との協和を楽しむと共に快適にドライビングできるようになっています。運転席とは対称的に助手席は、段差により見た目にも奥行きを感じさせ、前方へ視覚的に開放感ある空間となっています。

各種スイッチやシフトレバーも一連の操作を流れるように行うことができる心地よさを重視し、左手でエンジンスタートスイッチからドライブモードセレクトスイッチ、シフトレバーと軽快に操作できるよう設計されています。インテリアの表皮巻きやステッチは職人がひとつひとつ作り込み、本革の滑らかさを最大限に肌で感じられるよう仕上げられています。

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■レクサス・LCの走行性能:パワフルな走破性か、新時代のエコシステム

エンジンをフロントミッドシップのレイアウトにしたことによる低重心、前後重量バランスの調整により、鋭く機敏なハンドリングと走行時の安定性を実現しています。LC500に搭載される5LV型8気筒エンジン「2UR-GSE」は最大477馬力を発生させ、エンジンの回転数に応じた高周波のサウンドはドライバーを奮い立たせます。自然吸気の良さであるレスポンスの良さと、大排気量であることによるトルク感と加速の伸びが際立ちます。

レクサスはエンジンサウンドを熱意持って作り込み、アクセルを強く踏んだときの轟としたサウンドと、クルージングのときの静かさを両立させ、静と動の最適な融合が図られています。また、新開発10足オートマトランスミッションである「Direct Shift-10AT」を搭載し、走行に常に効率的な変速を行うことで気持ちの良い加速と低燃費を可能としました。

また、変速速度も約0.2秒と切れ味の良い変速ができ、車を意のままに操舵する楽しみを提供してくれます。

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