天才テリー伊藤対談「永尾まりや」(1)AKBの肩書はやっぱり大きい! (2/2ページ)
」)どおり、「マブイ」がテーマなんです。テリーさん、ご存じですか? 昔、はやった言葉みたいですけど。
テリー 俺たちの世代は、みんな知ってるけど。今は「マブイ」なんて言わないの?
永尾 私は、初めて聞きました。
テリー 昔の不良言葉だよ。「まぶしいほど美しい」とか、そういう感じの意味かな。それにしてもセンスいいスタイリストだな、どの服もいいよ。あとでじっくり楽しませてもらうね。で、まりやちゃんはAKBを卒業してもう1年半ぐらいになるんだね。
永尾 そうです。16年の5月に卒業したので。
テリー 仕事の環境はかなり変わった感じかな?
永尾 私はAKBを辞める1年ぐらい前から個人のお仕事が多かったんですよ。選抜に入れなくてAKBの番組とかに呼ばれない分、ファッション誌のグラビアなどのお仕事をいただけて。だから「卒業してもそんなに状況は変わらないのかな」と思っていたんです。だから、今までどおり、自分のお仕事を頑張っていけばいい、と。
テリー ということは、ある意味、準備はできていたんだね。
永尾 でも実際に辞めてみると、やっぱりAKBの肩書ってすごく大きかったんだな、と思いました。
テリー へぇ、それはどういう時に感じたの?
永尾 まず、皆さんはAKBは知っていても、私個人のことは知らないんです。今までは「AKB48の永尾まりやです」と言えば、「あっ、AKBのメンバーだ」と理解してもらえたんですけど、その肩書がなくなると「何やっている娘なの?」みたいな感じで扱われたりして。
テリー 「元AKBの永尾まりやです」って言えばいいんじゃない。
永尾 う~ん、でも「卒業したのに、いつまでもそう言っていいのかな」って、ちょっと考えたりするんです。
テリー いや、いいんじゃないの。だってそれは、まりやちゃんの、ちゃんとした実績なんだからさ。気にしなくていいよ。