医学部の面接でよく聞かれる質問と対策 (2/3ページ)
そのために、医療現場とはどんなものなのかを事前に学び、イメージしておくことが大切です。
●医学部の面接で頻出の質問3 この大学を希望した理由
この質問は、端的に言えば「受験生がちゃんと大学のことを理解しているのか」を見極める質問でもあります。ですので、「数多くある医学部の中で、なぜその大学の医学部に入りたいのか」の理由を明確に語ることが重要。例えば、医師になりたい理由や目指している将来像と、その大学の特徴をひも付けると説得力も増します。
上記の中では、最初の「医師になりたい理由」が最も重要です。その部分があやふやだと、将来像もその大学を希望した理由もぶれてしまいます。全ての根幹ですから、面接に臨む前に自己分析をしっかりとしておくようにしましょう。
面接では、医療とは関係のない一般的な質問も出されます。「自分がどういった人間なのか」を相手にわかってもらうために重要ですので、これらに対する回答もおろそかにはできません。例えば以下のような質問が多く出されます。
●医学部の面接で頻出の質問4 将来どんな人になりたいか
どんな人を挙げても大丈夫です。しかし、「なぜ目指しているのか」の具体的な説明ができないと意味がありません。なにをした人でどんな特徴があり、どの部分に魅力を感じて尊敬しているのか、必ずきっちりと話せるようにしましょう。
●医学部の面接で頻出の質問5 自身の長所・短所は?
長所については、その長所がどう生かせてきたか、また今後医療の道でどのように役立つと考えているかを述べましょう。短所についても、ただマイナスポイントを述べるだけにとどまらないように、今後短所とどのように向き合っていくかなどを話せるといいですね。
●医学部の面接で頻出の質問6 学校生活で一番印象に残っていること
この質問では、「一番印象に残ったこと」がポイントではなく、なぜ印象に残ったか、どう感じたかの内容から受験生の人となりを見ています。