森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 ビットコイン・バブル (2/2ページ)

週刊実話

10月には、CEATEC JAPANというデジタル関係の見本市で一般公開された。MUFGコインは、1コインが1円となっている。コインを現金に戻すことも可能だ。為替相場の変動がないから、保有の不安がないのが、大きな特徴になっている。
 ただし、こうした固定相場の仮想通貨は、他の金融グループなども開発を行っており、MUFGコインが、必ず主流になる保証はどこにもない。

 いま、仮想通貨は100以上もの銘柄が作られていて、百花繚乱の状態にある。おそらく、これからは淘汰や合従連衡が行われて、実際に多くの人に使われる主要通貨が決まっていくことになるだろう。だから、我々が仮想通貨を活用するのは、それからでも遅くはない。現時点において、焦る必要はまったくないのだ。

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