郡山北工は東福岡に大敗も執念の1トライ! ノーシード報徳学園の快進撃続く (2/2ページ)
流れを変えたい中部大春日丘は6分、敵陣10メートルライン左でのスクラムから右へ大きく展開してオーバーラップとなり、切り込んだFB大籔洸太からWTB石本智一副将に渡ってトライが生まれ、5点を返した。
しかし報徳学園は17分、敵陣22メートルライン付近の右から左へ大きくボールを動かし、WTB清水が3人のタックラーを振り切って左隅にフィニッシュし、貴重な5点を追加した。
12-5で迎えた後半の6分、報徳学園はSO森元翔紀の力走で敵陣深くに入り、相手に反則があってゴール前ラインアウトからのプレー再開で17フェイズを重ねたが、追加点獲得ならず。その後もゴールに迫り連続で攻めたが、初の準々決勝進出を目指す中部大春日丘は耐えてトライを許さなかった。
7点を追う春日丘は後半21分、ターンオーバーから果敢に攻め、敵陣10メートルラインでボールをもらったFB大籔が防御網を切り裂いてゴール前5メートルまで迫ったが、リサイクル後、突進を試みたHO金子隼に対し報徳学園のHO山口颯が強烈なタックルを決め落球させた。春日丘は25分に敵陣22メートルライン内でラインアウトのチャンスだったが、乱れ、好機を逃す。
そしてスコアは変わらぬままノーサイドの笛が鳴り、報徳学園が歓喜の瞬間を迎えた。