「北のジブラルタル」と呼ばれる世界遺産の要塞都市、ルクセンブルクの旧市街を歩く (2/3ページ)

ノートルダム寺院のすぐ近くには、市庁舎が建つギョーム広場が。

周囲にカフェやレストランが並ぶこの広場は、アンティーク市などのイベントが開催される日にはひときわ多くの人々でにぎわいます。世界屈指の富裕国でありながら、意外なほどに親しみやすい下町的な雰囲気が感じられることでしょう。

ギョーム広場から50メートルほど東に進めば、ルクセンブルクを統治する大公の執務室兼迎賓館として使われている大公宮が目に入ります。

スペイン・ルネッサンスの影響を受けて15世紀に建てられた宮殿で、かつては市庁舎として使われていました。夏には内部を見学できるツアーが開催されます。
ダルム広場の北にある通り「Grand’ Rue」周辺は、さまざまなブティックが軒を連ねるショッピングストリート。

さすがお金持ちの国だけあって、ルイ・ヴィトンなど世界に名だたる高級ブランドのショップがある一方で、H&MやZARAといったファストファッションのお店も並んでいます。