太陽に浮かぶはてなマーク、星の誕生など、最高にクールな7枚の宇宙の画像 (4/6ページ)

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・5. 星の誕生

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image credit:Space in Images - 2018 - 01 - Dwarf galaxy Kiso 5639

 NASA/ESAハッブル宇宙望遠鏡が捉えた、星が誕生する際の炎の嵐が矮小銀河「Kiso 5639」の片側で輝いている姿。

 Kiso 5639はパンケーキのような形状だが、真横に傾いており、輝く頭部と星がちりばめられた尾によってロケット花火のようにも見える。また、こうした特徴から「おたまじゃくし銀河」に分類される。

 明るいピンクの頭部は、新しい星の爆発に照らされている水素の輝きだ。そうした若い星々の質量は太陽100万個分に相当。クラスターが形成されたのは100万年前のことである。

 星々は主に水素とヘリウムで構成されているが、酸素や炭素といったもっと重い元素も混ざっている。

 星が死ぬと、重い元素が放出され、周囲のガスを補強する。Kiso 5639では、銀河の頭の部分の明るいガスに含まれた重い元素が銀河の残りの部分よりも少ない。銀河が周囲からの原始ガスを融合したことが引き金になって最も新しい星形成イベントが生じたと考えられている。

 ガスの空洞はいくつもの超新星によるものだ。夜空の花火のような爆発が、超加熱されたガスに穴を穿った。

 伸びた尾の部分には少なくとも4つは星が形成されている領域がある。これらの星々は、星が形成されている頭部のものよりも、年齢が上であるように見える。

 かすかなフィラメントはガスと恒星で構成されており、宇宙のおたまじゃくしの体から伸びている。

 撮影は2015年2月と7月にハッブルの広視野カメラ3でなされた。
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