『FIND NOTE SOFT』片手に丸めて持てる、書き味最高のフールス紙ノートで手書きの快感を再認識! (3/4ページ)

実際に書いてみると、ボールペンなら先のボールがしっかりと紙面を捉えつつ、快調に滑るのがよくわかる。いろいろなボールペンで試してみたが、安いボールペンでも高級な書き味になるから驚く。今となってはなかなか使う機会のない万年筆で書けば、にじまず手を汚さない吸収力が、書く喜びを思い出させてくれる。静かな部屋で書くと、心地よい音がする。書く音。そんなこと、普段は意識しないがこのノートを使うと改めて各音というものは良いものだなと感じた。

鉛筆書きでは文字も書けるが、ちょっとしたイラストを描き込みたくなる心地よい抵抗感。絵心のある人ならデッサンに使いたくなるのではないだろうか。記者も今となってはほぼほぼデジタルなので、手書きをする機会もめっきり減った。でもこの『FIND NOTE SOFT』を使うと、今一度どうにかして手書きを活用したくなるから不思議だ。
このざらつきがホールド感を高める企画立案系の仕事をする人なら、この方眼の目に自在に書き込んで、発想を練ればパソコン相手よりもはるかにインスピレーションが刺激されるはず。それほどまでにこのノートは書く快感を教えてくれる。まあ実際に書いてみると、自分が漢字をかなり忘れていることに度肝を抜かれるのだが。嗚呼、手書きで原稿用紙に文字を埋めていた時代が懐かしい。