世界仰天ニュース。医師3人に死亡宣告された男性が死体安置所でよみがえる(スペイン) (2/3ページ)

カラパイア



 医師によると、仮死状態にあった最中は脳の酸素が欠乏していたが、彼が現在会話可能であり、記憶も確かであることを考えると、回復の見込みは高いという。

iStock-462172647_e


・なぜ死んでいると勘違いされたのか?

 なぜ彼は死んでいると勘違いされたのだろうか?
 
 これはきちんと確認されたことではないが、強硬症になるとそうしたことがあり得るのだそうだ。強硬症では、体の硬直、無反応、筋肉制御の喪失といった症状が現れたり、呼吸などの生命維持に必要な機能が低下することがある。うっかりすると死んでいると思わせるような症状なのである。

 ヒメネスはてんかんの一症状である強硬症を患っていた。ゆえに本当に死体と誤解されてしまったわけだ。死亡宣告された時、刑務所の医療スタッフが彼にてんかんがあることを認識していたかどうかは不明だ。

 死んでいると誤認されるケースは意外なほど多い。

 2014年のポーランドでは、91歳の女性が死亡宣告されたが、霊安室で目を覚まし、寒さを訴えたという事件が発生。同年2月には、米ミシシッピ州で遺体を入れた袋の中で78歳の男性が脚をバタつかせ、周囲を仰天させるという事例もあった。
「世界仰天ニュース。医師3人に死亡宣告された男性が死体安置所でよみがえる(スペイン)」のページです。デイリーニュースオンラインは、海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る