【国沢光宏の言いたい放題】「スーパーカーなんてどうでもいい!?」国沢光宏がスーパーカーの魅力を語る【第17回】
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毎週水曜日更新!「国沢光宏の言いたい放題」
この動画は、自動車評論家の国沢光宏先生が、クルマにあまり詳しくない初心者に向けて、「分かりやすく」「言いたい放題」解説する動画です。
目次
正解のクルマは1億6000万円!どのスーパーカーが一番高い? スーパーカーはどうでもいい!?国沢光宏が独自の視点で語る スーパーカーは自動車を代表するアンバサダー ■一生に一度乗れるかどうか!? スーパーカーの魅力って何?フェラーリにマクラーレン、ランボルギーニやブガッティなどなど、何千万円、何億円とする超高級車「スーパーカー」。もし、街を走っている姿を見かけたら誰もが絶対に目を向けること間違いなし。憧れのクルマです。
お値段も2000万円から高いものなら青天井。中には1億を超えるものも存在しています。
確かにカッコいいクルマであるのは間違いありません。でも一部の方にしか乗れないスーパーカーがどうして誕生しているのでしょうか?
今回の「国沢光宏の言いたい放題」では、国沢先生にスーパーカーの魅力について、独自の視点で語っていただきました。最後まで必見です!
イキクル3周年記念特別企画!現金30,000円プレゼントキャンペーン実施中 ■正解のクルマは1億6000万円!どのスーパーカーが一番高い?牧野:いきなりですが、緒方さんに問題です。
緒方:本当にいきなりですね!
牧野:今からお見せする3枚のフリップにはそれぞれスーパーカーと呼ばれる高級車の写真が写っています。この3枚のうち、どのクルマが一番値段が高いでしょうか? 当ててみてください。
緒方:これはすごくプレッシャーですね……!
牧野:ではまず1枚目。マクラーレン・650S
緒方:カッコいい! 映画に出そうなクルマですね。
牧野:2枚目がランボルギーニ・アヴェンタドール。
緒方:うーん、似た感じのクルマですね。
国沢:まあ、似てるよね。ランボルギーニもマクラーレンも変わらないよねぇ。
牧野:3枚目がフェラーリのラフェラーリというクルマです。
緒方:うーん、これまたカッコいい!
国沢:これは分かりにくいよね。これ分かったらすごいよ!
緒方:3位は決まりました。3位はフェラーリかな?と思っています。後、2つで迷ってますが、直感で1位がマクラーレンにします!
牧野:はい、それでは1番高い車がマクラーレン。2番目がランボルギーニ。3番目がフェラーリという順番でいいですね? それでは正解を発表します!
緒方:いやあ、怖い~!
牧野:2番目のランボルギーニの値段から発表しますね。アヴェンタドールのお値段が4490万円。
緒方:4400万円ってそれでも高いですよね。
牧野:で、ラフェラーリと650S。正解はフェラーリです! ラフェラーリが1億6000万円です!
緒方:え~~! めっちゃ高いじゃないですか。外れた~……。
牧野:マクラーレンが3400万円でした。
緒方:一番安いクルマを高いって言っちゃいました。
国沢:でも、これは難しいよね。意地悪だよね。もうちょっと圧倒的な価格差がないと。特にマクラーレンとかランボルギーニはグレートによって値段も変わるし、フェラーリもラフェラーリは特殊なクルマだし。女の子には評判悪いねえ! リハでやった時の問題の方がよかったよ?
牧野:リハーサルの時の問題は正解されてましたからね。すみませんでした。
緒方:まさか、3位と答えたクルマが1位だとは思いませんでした。
スーパーカーはどうでもいい!?国沢光宏が独自の視点で語る
■スーパーカーはどうでもいい!?国沢光宏が独自の視点で語る牧野:というわけで、本日のテーマはスーパーカーです。この3車種、最低でも3400万円ということで、手が出せない金額ですよね。一生に一度乗れるか乗れないかレベルですが、国沢先生はこれまでスーパーカーに乗られたご経験からどのような感想をお持ちか伺ってみたいです。
国沢:今までのスーパーカーのイメージを当てはめてみると、今日の3台は悪い意味でスーパーカーってどうでもいいよなって気がする。
牧野:ん? どういうことでしょうか?
国沢:例えば、ラフェラーリがあります。このクルマがすごく高い理由って色々な因縁があるからなんです。生産台数が少ないからとか、単純にデザインとか雰囲気だけでなく、伝説というような他の理由があるから高いんです。でも確かにパッと見ただけでは普通のフェラーリと変わらない。スーパーカーって元々何のためにあるかというと、スポーツカーではない、レーシングカーでもない、早ければいいというものでもない、毎日乗るためのような簡単なものでもない。何か目立つ特殊な存在なんですよね。それってある程度分かりやすくなければならないんです。車高が低い、幅広い、フロントガラスがめちゃくちゃ寝てる、ドアが上に上がったりするともっとびっくりする。そういうクルマってカッコいいんだけど、そこで第一段階で満足するんです。フェラーリも3000万円からあるからね。そこからさらに高いクルマというのはスーパーカーを知っている人じゃないと価値が分からないんです。それってお金持ち同士の見栄の張り合いになる。
牧野:あぁ、なるほど。
国沢:僕たちがスーパーカーを見てすごいと思っているのは3000万、4000万で十分スーパーカーだと思う。でもこういうラフェラーリみたいなスーパーカーはスーパーカーを持っている人同士でどうだ!って。そこはすごくいい時計あるけど、「世界に4つしかないんだよ」っていうのと同じところに入ってくるから、どうでもいいかなって。
スーパーカーは自動車を代表するアンバサダー
■スーパーカーは自動車を代表するアンバサダー牧野:それではスーパーカーそのものの魅力って何でしょうか?
国沢:子どもでも女性でもお年寄りでもスーパーカーを見るとカッコいいって言う。それは自動車の魅力を広めてくれる意味でスーパーカーは素晴らしいアンバサダーなんです。クルマの大使だと私は思う。
牧野:分かりやすいですね。確かにフェラーリって聞けばすぐ「あの、フェラーリだ!」ってなりますもんね。
国沢:そう、だから極端に高い必要はないんですよ。スーパーカーに乗っている人は自分たちはクルマの魅力を世の中に広めている役割を担っているという気持ちで乗ってくれると嬉しいですね。
牧野:そこがスーパーカーの魅力なんですね。
国沢:「写真撮っていいですか?」って聞かれたら「ダメ!」って言うんじゃなくて「ナンバープレートは隠してね?」みたいな。それくらいの優しさを持ってないと、スーパーカーに乗る資格はないかなと思いますよ。でも、どんどん乗ってほしい。やっぱりカッコいいもんね!
牧野:デートなんかで男がこういうクルマに乗って来たら、まあヤバいですよね。
緒方:やっぱり皆目が向きますよ。
国沢:初めて会う人に「クルマで迎えに行くよ」って言われて、国産の高い車とかSUVとかだったら「この人そこそこお金持ちだな」って思いますけど、ロールスロイスとかランボルギーニで来られたら「どうしよう!」ってなるよね。
牧野:逆に戸惑いますね。
国沢:最初のデートだと無理だね。もうちょっと普通のクルマの方がいいかもね。
緒方:どこに連れてかれるか分からないですね……!
牧野:身の丈にあったのが一番ということですね。
国沢:ただ、お金があったらぜひ1度はスーパーカーに乗ってみてください。
牧野:ありがとうございます。今日はスーパーカーについて国沢先生に語っていただきました。また次回お会いしましょう。