巷に流行る「マンホールカード」 名前は聞いたことあるけど...そもそも、これってなに? (2/6ページ)
また、マンホールは各自治体により、ふたのデザインが異なる。隣の市町村に行けば、自分が暮らす市町村とは異なるマンホールのふたがある。日本には約1700もの自治体があり、そのぶんだけのデザインが存在している。
だが、マンホールカードは1自治体につき1つだけ、とは限らない。1市町村につき複数種類のマンホールカードがあれば、カードをもらいたい人は様々な場所へと足を運ぶ。カードには、マンホールが置かれている緯度・経度が書かれている。これをスマートフォンの地図などに入力すると場所が表示され、写真と同じ場所に行くことができる。
それがやがてはその地域を知るきっかけともなり、観光促進につながるのだという。
実際、観光にも寄与している。もらいに行く人の約6割が、県外から訪れているのだそうだ。
山田さんは「マンホールカードは観光を動かすものだと思う」と強調し、マンホールカードが持つ観光効果を期待した。
配布は1人1枚までで、配布場所の詳細はGKP公式サイトに掲載されている。