不倫男は不倫をしているだけでも最低な男なのですが、その上、不倫相手である彼女を束縛する男の多い事！自分には奥さんがいるくせに、不倫相手が彼氏を作ったり、仲良くするのは許せない、そんな器が小さく、身勝手な男ばかりです。

そもそも不倫男が身勝手なのは言うまでもないことです。奥さんや子どもを自分の快楽の為に裏切って平気なのですから。自己中不倫男に捕まって束縛されるとそれはもう地獄も同じです。

彼女を束縛したがる不倫男は独占欲・所有欲が強いのが特徴。結婚相手や交際相手などを自分の所有物だと思っているので、自分の思い通りにならないことがストレスで、行動を逐一把握しておきたいのです。

元々男性は縄張り意識が強く、他人に自分のテリトリーや所有物を奪われることに対して敏感です

だから、女性の浮気に対しては厳しくなってしまうのは本能とも言えるでしょう。ただ、本能だから許されるってものでもありません。傍から見れば自分は浮気し放題で女の浮気だけを非難するのはダブルスタンダードもいいところですから。

束縛するのは「相手が自分から離れてしまったらどうしよう」という不安の裏返し。不倫の場合、男は「自分が既婚者である」という後ろめたい状況にあるため、自信がない男だと「不倫相手にとって自分は遊びなのではないか？」「いつか独身のいい男に乗り換えるのではないか？」という

“見捨てられ不安”が頭から離れず、つい束縛してしまうのです

そんなに彼女のことを離したくないのなら自分が離婚するなりしてけじめをつけて見せればいいのですが、臆病者の不倫男にはその勇気もありません。できれば波風を立てずに、自分の思い通りの彼女でいてほしいというのが不倫男の願望。全く呆れてしまいますが、そんな男と付き合っている女には同情の余地はありませんね。

不倫男が彼女を束縛するのはズバリ、「信用していないから」。自分が不倫をしておきながら、「既婚者と付き合う不倫女なんて信用できない」と思っているので、

相手が他の男と仲良くしただけで不信感が高まり、嫉妬から束縛に至ってしまうのです

女を信用していない背景には、「昔の彼女に浮気をされた」、「奥さんに裏切られている（W不倫状態にある）」、「結婚生活に対する不満が多い（理想の嫁ではなかった）」「幼い頃の家庭環境うが悪かった（父親が母親を支配していた）」等々、いろんな原因が考えられますが、基本的に女を見下しているのが束縛不倫男の特徴。女は男の言いなりになると勘違いしている痛い男なんです。

まだまだあります。次からもっと深く暴いていきましょう。

束縛の激しい男に限って、自分の浮気には甘いのが常。自分に奥さんがいることを棚に上げて、彼女の浮気はおろか、ただ別の男と仲良くしただけで嫉妬します。時には、不倫相手が複数いることだってあるのです。

彼らが自分に甘いのは、不倫相手を大事に思ってはいないから

不倫男にとって不倫の彼女は“なくてはならないもの”ではあるのですが、それはあくまでも“もの”であって“人”ではないんです。

束縛不倫男が欲しいのは“自分の思い通りになる女”であり、その人格は無視。ただ従順に自分の言いなりになる女が必要なだけです。恐妻家で奥さんが自分の思い通りにならない男、あるいはすっかり言いなりの奥さんに飽きてしまった男は外に従順な支配できる女を求めるようになります。

そもそも不倫恋愛に未来なんてありませんが、束縛男との不倫なんて時間の浪費でしかありません。縛られること必要とされていると思い込み、愛を感じる女もいるようですが、不倫男の束縛は愛情ではなく、単なる“支配欲”です。

だから、束縛するような不倫男とは一刻も早く別れるべきです

ただし、束縛の激しい男と別れるのはかなり大変。執着が強いのでストーカー化したり、不倫を暴露されて追い詰められるという事態も考えられます。まぁ、不倫なんて不毛な関係に足を突っ込んだのは自分ですから、自業自得と言ってしまえばそれまでですが……。

・女性が多い職場ほど、不倫が発生しやすい理由

以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。

The post 束縛する不倫男性の特徴まとめ appeared first on あんりあ - 不倫や浮気、いけない女のドロドロWEBマガジン.