梅宮辰夫と和田アキ子の初共演作は? (2/2ページ)
たとえば、78年には松竹の『雲霧仁左衛門』(仲代達矢主演)に盟友・山城新伍とともに出演しました。
83年には、東宝配給の『小説 吉田学校』に、重要な役で出ています。戸川猪佐武の同名小説を原作としたこの作品では、主人公の吉田茂(森繁久彌)他、実在の政治家たちを役者が演じました。たとえば、鳩山一郎(芦田伸介)、岸信介(仲谷昇)、池田勇人(高橋悦史)、佐藤栄作(竹脇無我)、福田赳夫(橋爪功)といった具合です。その中で梅宮は、河野太郎・現外務大臣の祖父、河野洋平元自民党総裁の父親にあたる河野一郎(のちの副総理)の役でした。なお同作では、田中角栄役を意外な二枚目俳優が演じています。さて、それは次の誰でしょう?
(1)峰岸徹
(2)西郷輝彦
(3)勝野洋
答えはココを押す!
●A答え 出題/小泉珍事郎
Q1=3【解説】当時の西城は多忙なトップアイドルであったため、特攻隊員役ながら坊主頭にせず、長髪を帽子に隠しての短い出演でした。なお、超豪華キャストの当作は俳優の序列を決めるのが困難で、主演の鶴田を除きクレジットはイロハ順でした。
Q2=3【解説】「エントツ」というのは、和田の背の高さを表す言葉なのでしょう。
Q3=2【解説】二枚目の西郷が角栄役というキャスティングは、公開当時、話題を集めました。なお、峰岸徹は田中角栄の後任総理大臣となる三木武夫役で、勝野洋は、その4代後の総理となる中曽根康弘を演じています。