「LINEの返信どっちで終わらせる問題」の考え方【あたその人間関係講座】 (2/3ページ)
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スタンプを何も持っていないっていうのもあるんですけど……。
私もそうなんですけど、この後輩も普段からあまり人と余計な連絡を取らないタイプなのではないでしょうか。LINEってコミュニケーションツールとして使っている人と連絡手段として使っている人がいて、そこで溝ができてしまったというか。後輩は「試験のことを聞く」という目的を達成したので満足して終わらせたけど、あなたは後輩からの気遣いというコミュニケーションが不足して、不満に思っているのでは? なんて思いました。
そもそもLINEやメールに、「自分から送ったときは自分で終わらせなければならない」なんてマナーはないんですよね。そう思っているのは、多分少数派じゃないですか? わかんないけど。たしかにビジネスメールでは、自分で終わらせる一往復半がいいと一般的に言われていますが、大学の先輩・後輩って別に仕事の関係ではないですし、多分後輩はそのビジネスマナーも知らないんじゃないでしょうか。年齢的にまだ就活前ですしね。だったら、大目に見てあげましょうよ! せっかくあなたのことを頼りにしてくれている後輩なんだし。

かの有名なアインシュタインだって、「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」という言葉を残しています。自分が「常識」「普通」だと思っていたことって案外思い込みだったりすることも多いんです。「LINEは送った人が終わらせる」っていうのも、そのうちのひとつなんだと思います。あなたの生きてきた世界ではそれが常識で、普通だったかもしれないけど、ちょっと外に出てみたら、いろいろな使い方をしている人がいるんですよね。周りの、それも価値観が合わなさそうな人に一度話でも聞いてみたらいいんじゃないでしょうか。けっこういろいろな意見を貰えると思いますよ。