国内初、完全自動化セルフオペレーション店舗を支援した顔認識AIスタッフ (2/4ページ)
そこで今回導入したのが、飛天ジャパンの「顔認識AIスタッフ」です。入店時にお客様の顔を検知したタイミングで、店内へ誘導するための動画をモニターに流します。顔を検知するため、お客様以外には反応しないことと、退店時には流れないこと、そして何よりもお客様に楽しんでもらうことができます。
今後、店内のセキュリティとアミューズメント性、利便性を高めるために、店内のお客様が顔情報1つで楽しめる仕組みを提案中です。採用されれば、一般的な顔認証の仕組みとは異なり、「お客様個人を特定しない形(顔データを顧客データ化しない)で、店内のお客様個人のユーザビリティを上げる顔認証」と言う新しい取り組みが行なわれます。
人工知能がお客様を認識。マーケティングの常識が変わります。
iPhone Xの登場で、コンシューマが顔認証と言う利便性の高い仕組みに触れました。それにより各企業でID・パスワードからID・生体(指紋・顔認証)へと言う風潮がございます。
飛天ジャパンでは指紋・顔を使った「認証強化」と言うキーワードでの取り組みにも力を入れる反面、利用者側の「利便性アップ」に注力しております。
今までのシステムでは、お客様へのサービス提供のトリガーとして、お客様によるボタンのクリックや自動開始時間設定など、何らかのアクションまたは予測設定が必要でした。顔認証はそれらを覆します。お客様は何もしなくても、お客様を認識したAIが自動的にアクションを開始し、タイムリーにサービスを提供します。これからのコンシューマサービスは変わります。サービス事業者のマーケティング部がコンサルティング会社に数千万を投じて、ユーザ・エクスペリエンス(ユーザの体験を統計的に形にする)、カスタマージャーニーマップ(ユーザが購入に至るまでのプロセスを可視化したフロー図)などからお客様の行動を予測して、サービス提供(システム起動)のタイミングを推測・設定していましたが、これからはその必要もなくなります。お客様がサービスを欲したその瞬間に、そのお客様に合ったサービスを提供できるのです。マーケティング業界は変わります。