AIスピーカーはシニアにうける?若年層よりシニア層が活用するスマホの「音声検索機能」~Senior+/exサマリーレポート発刊~ (2/3ページ)
PCの利用率は男性が高く、女性が低いという差がみられる一方、スマホやタブレット端末のそれには性別による差がほぼないことも分かりました。
※図表の詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.videor.co.jp/press/2018/180213.htm
「音声検索機能」は若年層よりシニア層での利用率が高い
デジタル関連は、あらゆる調査項目においてシニア層に比べて若年層のスコアが高い傾向にありますが、まったく逆の傾向を示したのが「スマホの音声検索機能の利用率」です【図2】。
若年層の方が低く、シニア層になればなるほど高くなっています。シニア層は身体能力の衰え(老眼や指先の動きの鈍化など)により、モバイル端末での入力操作のしにくさを訴える声も少なくありません。音声による操作は加齢からくる不自由さへの補完が期待でき、実際にこのデータからはそのニーズがあると考えられます。 昨年来、日本ではAIスピーカーが続々と市場に登場。その機能を利用した見守りサービスなどもすでにいくつか実現化しており、将来的には今以上に音声認識が生活の中で馴染みのある機能として広がっていくのではないでしょうか。AIスピーカーのターゲットとしてまず狙うべき層は、スマホの音声検索機能を使い、その良さを知っているシニア層なのかもしれません。
※図表の詳細は下記URLをご覧ください。