小池百合子が握り潰したはずの「オトコたち」にまさかの「助けて!」(2)分裂3陣営とも人数不足に (2/2ページ)
要するに、いずれが分党に踏み切るにせよ、貧乏クジを引くだけの結果に終わってしまうことに、皆、気づいたわけです」
そして、永田町関係者もまた、半ばアキレ顔でこう指摘するのだ。
「実は、内紛が勃発してからわずか10日ほどで、各陣営は突如として休戦状態に突入した。最初にケンカを仕掛けた玉木氏も『小池さんを排除するとは言っていない』などと、シレッとして言い訳を口にする始末。玉木氏としては、『排除の論理』が独り歩きすれば、小池氏と同じ轍を踏むことにもなりかねないという危機感に加え、場合によっては自分たちが政党交付金も手にできないまま党を追い出されるかもしれないという恐れを抱いたんでしょう」
ならば事態を静観視していた大半の議員らに見識があったのかといえば、必ずしもそう言えないところに希望の党の現在の「絶望」が見え隠れしている。