【国沢光宏の言いたい放題】スバル・XVを評価レビュー!雪道や悪路に最強の理由って?【第24回】 (2/3ページ)

イキなクルマで

そうなった時に前を押してくれる後ろの四輪駆動が必要なんです。

緒方:なかなか一般で4WDのクルマを持っている方って少ないから大変ではないですか?

国沢:四輪駆動って実はちょっと前まではいっぱい売れてたんです。普通の形に見えて実は4WDってのが多いんです。昔はなんでそんなに売れてたかというと、皆クルマを買ったらスキーに行ったんです。スキーに行くと絶対に4WDじゃないと坂を登れないので。でも最近スキーに行かなくなったので四輪駆動のニーズが減った。緒方さんがイメージする四輪駆動車ってうちのアウトランダーみたいなSUVとか見るからそうだというのが多いかもしれませんが、普通のクルマでも四輪駆動って多いんですよ。

■スバル・XVが雪道で最強の理由

牧野:今回はその中でもスバルというメーカーにピックアップしていきますが、スバルはAWDって言い方をしていますよね。

国沢:「4WD=four wheel drive」って書くんだけど、緒方さんが思うようにちょっといかついクルマをイメージする人もいるんですよね。自動車メーカーの中にはそれはイヤだと言って「AWD=All wheel drive]と呼んでいるところもある。おんなじだよね。私なんか意地でも「4WD」って書くけどね。ユーザーが分かんないこと言わせてどうすんのって。

牧野:昨年4月に登場したスバル・XVは雪道や悪路に大変強いクルマだということを伺いました。具体的にどこが優れているのでしょうか?

国沢:スバルは全般的に雪道に強いです。雪に強いクルマは四輪駆動であると同時に、最低地上高ってのが大事になるんです。それは何かというと道路からクルマの床までの高さ。隙間のことです。雪って凸凹してるじゃないですか。隙間がないとお腹がつっかえてしまうんです。それを防ぐにはお腹が高くないといけない。普通のクルマはだいたい160mm程度ですが、XVは200mm。たったこんだけだと思うかもしれませんが、20%違いますからね。自動車の世界ではだいたい200mmあれば雪道に強いと言われています。スバル・XVはぱっと見、普通の乗用車のような恰好をしてますが、本格的な四輪駆動で最低地上高が200mm。

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