小泉純一郎、総理大臣在任「1980日の裏側」 (2/2ページ)
■小泉進次郎はどうなるのか!? こうした裏話だけでなく、「“いれずみ大臣”と呼ばれた祖父・又二郎氏(1865~1951年)や父・純也氏(1904~69年)ら家族について明かすのは、そもそも初めて」(前出の常井氏)だそうだ。又二郎氏は、濱口雄幸内閣などで逓信大臣を務めた人物。幼少期の純一郎氏もいれずみを見ており、〈風呂から上がると、体が赤くなって背中の模様が綺麗に引き立った〉と振り返ったうえで、〈手彫りだから、血は出る熱は出る〉にもかかわらず、〈なぜ入れたのか〉と疑問に思ったそうだ。「純一郎氏は“突然変異”の変人総理といわれましたが、いれずみ大臣の祖父や、“誰よりも演説がうまかった”とする雄弁家の父が作り上げた“小泉流”の家元の継承者なんです」(前同)
常井氏は、純一郎氏の息子・進次郎氏に長年の密着取材を行っている。「進次郎氏は、小泉流の忠実な体現者。今後、彼がどうなるかは、純一郎氏の政治遍歴を追うと見えてきます。だから、この本を読んでほしいですね(笑)」(同)
今後の政局を占うためにも読んでおきたい!?