墨田区両国は相撲の街。JR両国駅下車、両国国技館周辺をぶらり散歩♪
駅構内から既に相撲色!JR両国駅
本場所やTV中継の舞台となっている両国国技館周辺は、街全体が「相撲の街」の様相を呈しています。
JR両国駅の改札を出ると「ようこそ!」とばかりにまず出迎えてくれたのは、横綱の優勝額と、歴代横綱のサイン入り手形の並ぶショーケースでした。
ここでは横綱と自分の手の大きさを比べたり、横綱と背比べもできます。
横綱はみんな身体だけでなく、手も大きいですね!
筆者の手と横綱・千代の山の手形
ここだけでも十分に楽しめそうな両国駅ですが、今回は構内を出て、駅の南側に位置する大相撲と縁の深い寺院・回向院までの道をぶらりと歩いてみることにしましょう。
横綱のオブジェが立ち並ぶ「国技館通り」まずは両国駅西口を出て、横断歩道を渡るべく、信号待ち。するとここにも、土俵入りをする横綱の銅像と、歴代横綱の手形のレリーフがたくさんあしらわれたオブジェが!
JR両国駅から回向院へ向かう道は「国技館通り」と呼ばれているだけあって、一定の間隔で同様のオブジェが並んでいます。
他の地域に比べて圧倒的に「ちゃんこ鍋屋さん」が多いのも、この街の特徴の1つです。横断歩道を渡った先のマクドナルドの隣には、元名大関・霧島が経営するお店として知る人ぞ知る名店となっている「ちゃんこ霧島」のビルがあります。
そこから真っすぐに進むと、独特の形をした回向院の山門が見えてきます。
国技館とは反対側にあるのに、なぜ「国技館通り」?さて、両国国技館はこの通りとは駅を挟んで反対側にあります。それなのになぜ、ここは「国技館通り」なのでしょう?その疑問は、回向院の山門の脇に立てられた高札を見たら解決しました。
実は大相撲が行われる国技館は、最初は回向院の境内にあったのです。つまり「かつての国技館へ続いていた通り」ということで、現在も「国技館通り」と呼ばれているのです。
あの”ねずみ小僧”の墓やペット供養塔も!「回向院」はかつて国技館があった見どころ満載のお寺第二次世界大戦後、旧国技館はGHQにより接収されました。そのため大相撲は、明治神宮や日本橋などの仮設会場で興行を続けた後に、蔵前国技館へ興行の場を移したのでした。現在の両国国技館は1984(昭和59)年に11月に完成し、翌1985(昭和60)年初場所から大相撲の本場所で使用されるようになったものです。
いたる所に相撲や力士のモチーフがあふれた両国は、まさに「相撲の街」。皆さんも相撲観戦の際には、お散歩も楽しんでみてはいかがでしょうか?
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