24時間以内、42万円でかっこいい家が建つ。3Dプリンターハウスがさらに進化! (2/2ページ)

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内装も住みやすい間取りになっているようだ

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これは生存に適した地域に住宅を供給する非営利団体New Storyと、3Dプリンターで手ごろな価格で持続性があるうえにカスタマイズ可能な住宅を作る建設会社ICONの提携で実現したものだ。
・約60平米の家が半日から1日で完成
この家は発展途上国向けに初めて認可された3Dプリンターハウスだ。
セメント製の平屋で、広さは約60平米(約39畳)。これがなんと3Dプリンターによりわずか12~24時間で出来上がる。なお、使用されるプリンターはバルカンと呼ばれている。
It's alive! #stealthmode pic.twitter.com/V6UoQ5WcRa
— ICON (@ICON3DTech) 2018年3月10日
バルカンは、電力供給が不安定だったり飲料水や技術的支援もままならない地域で動作する特殊仕様で、利益向上ではなく住宅不足にあえぐ住民の困難を解消するために設計された。
・将来的には約42万円で建てる計画も
このプリンターによってICONはわずか1万ドル(約106万円)で家を丸ごと印刷する。しかも今後は1軒あたりの建設費用を4000ドル(約42万円)に削減する計画もあるという。

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この価格はアメリカのトレーラーハウスよりも安い。しかもこの家は広さを設定できるらしく、最大で74平米(約48畳)にもできるという。

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最近アメリカの都市部などでは低コストの小さな家を求める人が増え、37平米(約24畳)ほどの家で暮らす人もいるという。
日本の都市部の住宅事情を鑑みると、60平米のこのプリンターハウスくらいの広さで家族で暮らし例も多い。74平米に拡張したら十分すぎるほどだ。
・従来のプリンターハウスにないクールな家を
さらにICONとNew Storyは手ごろな値段の家だけでなく見た目にもこだわり、これまでの3Dプリンターハウスにはないクールな家を目指している。
ICONさん(@icon3dtech)がシェアした投稿 - 3月 12, 2018 at 6:57午前 PDT
ICONの共同設立者ジェイソン・バラード氏はかつての小屋のような家を例にあげ「成功のカギは最高の家にある」と語る。
・途上国の貧困家庭に安全で安心できる家を
ICONが目指すのは、世界中の家がない家族に安全でくつろげる家を提供することだ。New Storyはこうした活動への寄付を受け付けている。
この計画が順調にいけば、彼らは来年エルサルバドルの貧しい人々にこの家を100軒建てる予定だ。
References:boingboing / laughingsquid / thevergeなど /written by D/ edited by parumo