侘び寂びいずこ(笑)本格的な茶道をする時間がない人にぴったり「茶道ロボ 151A」のメカメカしさよ
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「茶道ロボット」と聞いてどんなロボットを思い浮かべますか?今回紹介するのは、ものづくり集団 aNo研が昨年に公開した「茶道ロボ 151A 〜一期一会〜」です。
このメカメカしさがたまらない。
茶道のもてなしとしつらえの心をロボットで表現したという「茶道ロボ 151A」、一体どんな機能が搭載されているかというと、まずは茶碗にお湯と抹茶を入れます。抹茶の量を調整するために茶杓を振るう機能搭載。
そしてここからが「茶道ロボ 151A」の見せ場である、お茶を点てる作業に入るのですが、このお茶の点て方が実にパワフル!「ギュインギュインギュイン!」と機械音全開でお茶を点てていくのです(笑)
パワフルなのは良いことだけど、程度ってものがあると思います。(笑)
最終的には茶碗を回す作法も自動化されており、同時に和菓子昇降台から和菓子が登場。
実に画期的な「茶道ロボット」の誕生です。aNo研では「本格的な茶道をする時間はないけれど、抹茶でおもてなしをしたい方にお勧めの逸品」としています…。
それでは、必見の「茶道ロボ 151A」のデモンストレーションをどうぞ。お茶吹かないように注意してください。
茶道ロボット151A aNo研 – -あの素晴らしい、をあなたに-aNo Lab 茶道ロボ 151A日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan