上原浩治「巨人復帰」の裏で「球界フィクサー」暗躍 (2/2ページ)

アサ芸プラス

 上原が巨人に対しては、いいイメージを持っているとは言いがたいことから、事情はより複雑な様相を呈している。

「プロ入り前からメジャー志望だった上原ですが、強引な根回しによりメジャー行きを撤回して巨人入りした。にもかかわらず、ポスティング・システムによるメジャー移籍は突っぱねられ、海外FA権獲得まで涙を飲み続けるしかなかったんです。一方のX氏も、同じく巨人から“追放”された立場。そのX氏がフィクサーであったならば‥‥。もともと上原は割り切った考えができる選手なので、好条件が用意されたこともあって過去の思いは封印して、巨人への復帰を決意しただけかもしれない。だからこそ、そこに真の“ジャイアンツ愛”を感じることはできません。上原とはまったく生年月日が一緒で仲のよい、指揮官の高橋由伸監督(42)ともX氏は密な関係を築いていましたから、役者がそろった感はあります」(球界関係者)

 時代が繰り返すように、球界フィクサーにチームをかき回されはしないか。球団内からはこんな嘆きの声も複数出ているという。

「今の幹部たちは原政権時代を知らない人がほとんど。X氏の存在もよくわかっていないし、その影がチラつく上原の“身体検査”もロクにしていないようだ」

 はたして上原は、巨人にとって本当の「救世主」となるのか。さまざまな観点から、X氏が巨人浮沈の鍵を握ることになりそうだ。

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