残された時間はあとわずか。大好きなおじいちゃんに孫娘から最高にロマンチックな贈り物(中国)
中国・成都市の起業家、フー・シューウェイさん(25歳)は先日、ウエディングドレスを着てウエディングフォトを撮影したそうだ。
これが中国のネット民を中心に話題になっているのだが、理由はそのお相手にある。
フーさんが美しい花嫁姿で腕を組み、教会のバージンロードを歩いたのは自身の祖父(87歳)だった。
余命いくばくもない祖父になんとか花嫁姿を見てもらいたい・・・そんな孫心が詰まった写真はどれも愛情たっぷりの仕上がりとなっている。
・成長を見守ってくれた大好きな祖父母
フーさんが10歳ごろのこと、両親が離婚してフーさんは祖父母のもとに預けられた。それから18歳になりスイスとシンガポールの大学に進むまで、フーさんは祖父母と暮らした。


彼らはとても深い絆で結ばれており、家族であるとともに大親友でもあるという。
しかし昨年9月、フーさんはそんな幸せな時間はもう長く続かないことを知る。祖父が重い心臓病を患っていることが分かったのだ。



・祖父と孫のロマンチックなウエディングフォト
フーさんには今のところ結婚の予定はない。祖父は彼女の花嫁姿を楽しみにしているが、リアルな結婚式まで祖父が生きていられる保証はない。
そこでフーさんは考えた。祖父と一緒に花嫁姿でバージンロードを歩こう、と。


フーさんは約5万円かけて祖父とともにウエディングフォトを撮影。祖父は撮影前、ぎりぎりまで点滴を受けながらだったがなんとか終了した。

それだけでなく、おじいちゃんっ子のフーさんは今年1月、腕に祖父の肖像画タトゥーを彫ったそうだ。
これから出会う人々や将来誕生するであろう子どもたちに、祖父がどんな人物だったか伝えるためだという。
ここまで思われておじいちゃん冥利に尽きるってもんじゃないかな?こういう親孝行もなかなかロマンチックでいいかもしれないね。
References:Chengdu Business Daily / Daily mailなど / written by usagi / edited by parumo