一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は、福島県と無人航空機の目視外飛行に向けた協力協定を締結しました。 (2/2ページ)
2.協定の目的
このたび、2018年を「物流ドローン元年」とすべく、政府が検討している補助者を配置しない目視外等飛行に係る機体・操縦者・運航管理などの要件に基づき、福島ロボットテストフィールドを活用して、無人航空機システムとそのサービスを提供する開発者・製造者・操縦者・運航管理者などが適切に性能・機能・技能などの認証・検定等を受けられる環境を協力して整備すべく、無人航空機産業の振興と健全な発展を目指し各種安全ルール策定・運営や人材育成、新たな市場創造のための活動を進めるJUIDAは、無人航空機の試験・訓練拠点である福島ロボットテストフィールドを整備する福島県と、協力協定を締結しました。
また同時に、福島県と、産業用無人航空機の統一的な安全基準の整備とその普及・遵守を目指す一般社団法人日本産業用無人航空機工業会(JUAV)、無人航空機を安全に運航させるための技術開発、ルール形成、制度設計などを進める一般財団法人総合研究奨励会日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)は、協力協定を締結しました。
3.協定の概要
(1)協定締結式は、以下の通り行われました。
日時:2018年3月22日(木)12時15分~13時00分
場所:幕張メッセ 国際会議場2階202
出席者:
福島県副知事 畠 利行
JUAV会長 阪口 晃敏
JUIDA理事長 兼 JUTM代表 鈴木 真二
(2)今後におけるJUIDAの役割
無人航空機の目視外飛行等の運用において「JUIDA物流ガイドライン」等をベースに、福島ロボットテストフィールドを活用して事業者が安全な運用を行う為の評価手法・教育方法を確立していきます。
4.今後の取組
今夏までに福島ロボットテストフィールドで開所する広域飛行区域・通信塔などを活用し、福島県およびJUAV・JUIDA・JUTMが連携しつつ目視外等飛行等のあり方を検討し、2018年度中に目視外等飛行を実現するための機体、操縦、運用、運航管理などの認証手法、認定・検定手法のあり方を具体化・公開していきます。
提供元:ValuePress!プレスリリース詳細へ