山尾志桜里が他人夫婦の寝室に?「夫と息子を返せ」と弁護士元妻が怒りの告発

デイリーニュースオンライン

山尾志桜里公式サイトより
山尾志桜里公式サイトより

 アベ以外なら何でも許されるのか!? 立憲民主党・山尾志桜里議員(43)にW不倫疑惑が噂された倉持麟太郎弁護士(35)の妻が怒りの手記を発表。その破廉恥きわまりない耽溺ぶりと、人道にもとる行動に、ネット世論は呆れ返っている。

 倉持弁護士の元妻・A子さんが手記を発表したのは、3月22日発売の『週刊文春』(文藝春秋社)。A子さんは、同不倫報道が原因で離婚してマンションも引き払い、現在は息子とも離れて、実家で暮らしているという。A子さんは同誌で、「W不倫」報道当時(昨年9月)脳梗塞の治療中であったことを告白。A子さんはその療養の最中に、山尾氏に「夫婦の寝室にまで」上がり込まれ、「セミダブルベッドのカバーがズリ落ちる」行為をされていたのだ。

 さらに、悪質なのは夫の倉持氏も同じで、報道直後に一度「翌朝5時まで話し合った」後は、逃げるように家に帰らず、一方的な離婚宣告をLINEで突きつけるだけ。脳梗塞で判断もつかないA子さんから、弁護士のアドバンテージを活用してか、親権まで奪っていったという。

 この文春報道には、SNS上でも「山尾も倉持も、ゲスすぎる。いち家庭を崩壊に追い込んでおいて、よく育児や教育にたずさわれるな?」「脳梗塞の妻から寝取るなんて、どんな神経してんの?」「倉持の母親が山尾そっくりとかキモすぎる。慰謝料ふんだくってやれ」と非難囂々。にもかかわらず、不倫ネタが大好きな22日の『バイキング』(フジテレビ系)も『ひるおび』(TBS)など、お昼のワイドショーは黙殺状態が続いている。

 山尾氏は9月7日に「W不倫」を報じられた際、「私1人で宿泊した。倉持弁護士と男女の関係はない」と主張したが、なぜか「潔白」にもかかわらず、民進党に離党届を提出。それ以降は報道陣に対しても、ダンマリを続けている。報道後の総選挙(昨年10月22日)では無所属当選を果たしているものの、有権者に説明責任はないと言い切れるのだろうか。

 ここまで状況証拠を突きつけられながら、山尾氏は3月22日の衆院予算委員会でも質問に立ち、安倍晋三首相に対し、待機児童問題と憲法9条改正の問題を非難し「無責任だ!」と詰問している。いったい、どの口で言っているのか。家族も守れない議員に、国を守る憲法改正なんて出来るとは到底思えない。

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