【世界のお城】エリザベス女王のお気に入り、900年に及ぶイギリス王室の歴史を見守ってきたウィンザー城 (2/3ページ)
・ステート・アパートメント(公式諸間)

ステート・アパートメント(公式諸間)は、現在も国家的行事に使用されている豪華な部屋の数々。
城内で最も豪華な晩餐会が開かれるという「セント・ジョージ・ホール」や、黄金色の装飾やシャンデリアがまばゆいばかりの「グランド・レセプション・ルーム」など、イギリス王室の権威をまざまざと見せつけるかのような優雅な空間の数々に圧倒されます。
レンブラント、ルーベンス、カナレット、ゲインズボロなど、王室の貴重な名画コレクションも必見です。
・聖ジョージ礼拝堂

聖ジョージ礼拝堂は、イギリスにおけるゴシック建築の最高峰のひとつに数えられる華麗をきわめた礼拝堂。1475年にエドワード4世の命によって建設が始まり、1528年に完成しました。現在見られる姿は、およそ500年前のままほとんど変わっていないといいます。
外観は「バットレス(控壁 )」と呼ばれる天井を支える構造が印象的。礼拝堂内部に足を踏み入れると、光に照らされてきらめく色とりどりのステンドグラスの美しさに息を呑みます。
天井に施された流れるような彫刻も圧巻で、あまりにも華麗で荘厳な光景に時間を忘れて見入ってしまいそうです。
・メアリー王妃の人形の家

「世界一有名なドールハウス」とも呼ばれるメアリー王妃の人形の家。