この意味不明な漢字、なんて読む?この漢字、苗字らしいぜ! (2/2ページ)

京都に「一口」という地名があるそうです。この苗字はこの地名に由来しているそうです。この地域(村)は三方が沼地に囲まれていて村への入り口はひとつしかなかったそうです。入り口がひとつしかないため、人の出入りは大変混雑したそうです。
人が大勢いて混雑するときに。いも洗い状態ということがあります。
-答えです
ということで、「一口」さんの読み方は「いもあらい」さんです。
-では、「月見里」さんは何と読むでしょう
この苗字の由来を聞かされると、なるほどと納得してしまいます。「月見里」を漢字の意味を1文字ずつたどっていくと、月を見る(ことができる)里ということになります。月を見ることができるということは、周りに月をさえぎるものがないということです。現代ならビルなどが考えられますが、古い時代にビルはありませんでした。

古い時代に月をさえぎってしまうものといえば、高い丘や山が考えられます。それらがなければ月が見えます。つまり山がなければ月が見えるというわけです。
-答えです
”山がなければ”月が見えるということで、「月見里」さんの読み方は「やまなし」さんです。
-こんな苗字もあります
「四月朔日」さん、「小鳥遊」さん、「四十九院」さんなどです。それぞれ、「わたぬき」さん、「たかなし」さん、「つるしいん」さんと読みます。、「四十九院」という地名がありますが、地名の場合は「つるしいん」とは読まないようです。
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(秒刊サンデー:わらびもち)