“決定版”これが有名人「あげまん美女」番付だッ!<女子アナ編>河野景子が救った貴乃花部屋の“危機” (2/2ページ)

アサ芸プラス

内田は06年にフジテレビを退社し、吉本興業社員でダウンタウン・浜田雅功の元マネージャーである木本公敏氏と結婚した。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が解説する。

「結婚当初は『格差婚』と言われていました。フリー転身後もレギュラー番組やCMに恵まれた内田の収入は、木本さんの2~3倍はあったはずです」

 だが、そんな周囲の声を黙らせるかのように、夫は12年、38歳の若さで吉本グループの中核会社「よしもとクリエイティブエージェンシー」の執行役員に抜擢された。

「そればかりか、16年には取締役に昇格しています。吉本グループでは、吉本興業の岡本昭彦副社長、クリエイティブエージェンシーの藤原寛社長など、ダウンタウンのマネージャー経験者の出世が目立ちます。そのラインに加え、木本さんには『内田恭子の夫』という話題性もある。もともと優秀な人ではありますが、こうした話題性も少なからず出世のプラスになっているようです」(丸山氏)

 夫の仕事が順調という点では、元テレビ朝日の徳永有美(42)と元フジテレビの中村仁美(38)の2人も負けてない。

 03年に、ウッチャンナンチャンの内村光良との交際が発覚した徳永だが、当時、テレ朝社員と結婚していたため、騒動に発展。結局離婚し、2年後に内村と再婚した。

「当時は略奪婚などと非難もされましたが、徳永は表に出ることなく主婦に徹しました。その結果、内村は現在レギュラー番組6本を抱え、視聴率も好調。昨年は、NHKの紅白歌合戦の司会にも抜擢されました。徳永は子供を東大に入れたいと周囲に話すほど教育熱心ですが、内村はその方針に口を挟まず任せているそうです」(テレビ関係者)

 一方の中村は、11年にお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹と結婚。2人の子供を出産しながらアナウンサーを続けていたが、昨年7月にフジテレビを退社してフリーとなった。

「家庭内では、夫の尻を叩くタイプなのですが、局アナ時代の中村は、夫が番組などでそのテの話をすることを嫌がっていたそうです。しかし、今年からフリーとして活動していくに当たって、夫婦ともに『鬼嫁キャラ』を前面に出しています。おかげで大竹のトークの幅も広がっています」(前出・丸山氏)

 やっぱり、伴侶の“あげまん度”が夫の支えとなっているようだ。

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