戒名は、故人の生前をよく知る人が、その人の人生を表す言葉でつけるべき? (2/2ページ)

心に残る家族葬



■戒名料も含め、お坊さんは無料で葬儀に参加すべきではないのか

ここまで、戒名について私見を語ってきたが、お坊さんが結構お金を受け取ってるように感じている。そもそも聖職者である彼らは、無料で故人を悼むお経を唱えるべきだし、お布施の金額によって戒名にランクがあるのは、おかしいと思う。聖職者といっても食べていけないと続けられないし、そのためには、なにかしら価値を生むものが必要であることは容認するとします。しかし、お坊さんたちは、税制において宗教法人法で優遇されているし、戒名をつけるだけで100万を超える金額を受け取るのはおかしい。

■今後の葬儀の在り方は

現在、少子高齢化の時代に入り、独居の高齢者も非常に多くなってきています。そのため、そのような人がお亡くなりになり、引き取る親族が見つからない場合には、行政が簡素な葬儀をおこない焼却し、無縁墓地に入れられる。この時には、お坊さんは、一切かかわらないのです。しかし、このような最期を遂げた方にこそ聖職者は立ち会ってほしいと念願いたします。

「戒名は、故人の生前をよく知る人が、その人の人生を表す言葉でつけるべき?」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る