心洗われる静謐さ、エストニアの世界遺産の町・タリンの人々を見守ってきた聖霊教会 (2/3ページ)

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貧しい下層の人々のための教会ゆえ、内部には「貧者の聖書」と呼ばれる新旧約聖書の物語を表した57枚の絵が描かれており、文字が読めない人々の教化に使われました。


色とりどりのステンドグラスも、抽象的なモチーフを極力使わず、そのテーマが誰にでもわかるように描かれています。

民衆のための教会だけあって、派手さはありませんが、中世の時代からタリンの人々の心の拠り所であり続けてきた場所だけがもつ、厳かで神聖な空気に満ちています。

白壁とダークウッドのコントラストが印象的な教会内部は、木製の装飾が醸し出す重厚感たっぷり。

この聖霊教会で最も有名な芸術作品が、リューベックの画家で彫刻家のベルント・ノトケが手掛けた主祭壇です。

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