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下味の塩が、新鮮なホソの脂の甘みを一層引き立て、タレに付けることによりアッサリと食べることができ、クセになる美味しさを提供してくれます。

また、こちらでは「シマテッチャン」（700円）も人気のメニューで、ホソのフワフワとは異なるコリコリ食感なので、噛むほどに肉の旨みが口に広がり、タレに通さずそのまま食べても美味しいですよ☆


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厳選された新鮮なホルモンを食べたくなったら、京都でトップクラスのアジェにぜひご来店あれ！


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◆アジェ
・場所：京都府京都市下京区河原町松原東入ル東側清水町454-34 美松会館　1F
・電話番号：075-352-5757
・営業時間：月～金／18：00～24：00
　　　　土・日・祝／16：00～24：00
※定休日：木曜

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「さすらいの旅人」氏がおすすめする京都らしいグルメ特集☆
②祇をん 萬屋

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京阪本線・祇園四条駅から徒歩3分の、観光客も多く訪れるエリアの路地裏にある「祇をん 萬屋」は、観光客のみならず、地元の方々にも愛されている人気うどん店。

こじんまりとしたお店で、4人掛けのテーブルが3卓と、2人掛けのテーブル1卓、つまり計14席で、こちらのお店では相席は当たり前となっています。


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こちらのダントツ一番人気メニュー「ねぎうどん」（1300円）は、その名の通り九条ネギがたっぷりと入ったうどん。

丼を覆い尽くす九条ネギは、何とうどんと同じくらいの量があり、うどん1杯に7～8本使用していて、生姜がネギのセンターにトッピングされています。


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隠れているうどんは、中細の関西らしい、コシをあんまり感じさせない柔らかい麺で、上品なダシとの相性も抜群！

すり下ろしの生姜を途中でダシに溶かすと、これまた違った味わいを楽しめます。

京都でネギと言えば大定番の九条ネギを、これでもかというくらい堪能できるうどんを、ぜひ観光ついでに訪れてみては？


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◆祇をん 萬屋
・場所：京都府京都市東山区花見小路四条下ル二筋目西入ル小松町555-1
・電話番号：075-551-3409
・営業時間：12：00～20：00
※定休日：不定休

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「さすらいの旅人」氏がおすすめする京都らしいグルメ特集☆
③大鵬

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JR山陰本線・二条駅から徒歩3分、地下鉄東西線・二条駅からだと徒歩1分のところに位置する「大鵬」は、観光客にはあまり知られていない隠れた名店。

「隠れた…」とは書いたものの、地元の方々に愛されているがゆえ、かなりの確率で満席なのでご注意を。

さて、こちらのお店では「てりどんきんし」（850円）が人気ですが、そもそも「てりどんきんし」とは…

秘伝の下味を付けた豚バラ肉のスライスを、高温の中華鍋で余分な脂を落としながら、一気に炒め、ご飯の上に錦糸玉子を乗せ、その上から先ほどの豚の照り焼きを乗せた一品。

つまり、ご飯の上に錦糸玉子と、豚バラ肉の照り焼きが乗っかっているので「てりどんきんし」と呼ばれています。


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甘辛く少し濃いめな味付けの豚バラ肉の照り焼きは、ご飯との相性が抜群なことは言うまでもありませんが、ピリ辛味なので、よりシャープに仕上がり。

ご飯と照り焼きの間を取り持つ錦糸玉子が、全体の味をまろやかにしており、添えられた上品な味の中華スープが、絶好の箸休めになります。


出典：食べログ

もちろん、中華料理店なので「てりどんきんし」以外にも、麻婆豆腐・担々麺・炒飯・餃子など、他のメニューも絶品！

違った意味で京都らしいグルメを食べたくなったら、こちらのお店がおすすめですよ☆


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◆大鵬
・場所：京都府京都市中京区西ノ京星池町149
・電話番号：075-822-5598
・営業時間：ランチ／11：30～14：30
　　　　　ディナー／17：30～22：30
※定休日：火曜

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「さすらいの旅人」氏がおすすめする京都らしいグルメ特集☆
④志津屋 本店

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最寄り駅は地下鉄東西線・太秦天神川駅で、京都学園大学を過ぎたところにある「志津屋 本店」は、1948年創業の京都を代表するパン屋さん。

実は、あまり知られていませんが、京都はパンの人口1人辺りの消費量が日本一で、ちなみに、そのパンに合うコーヒーの消費量も日本一！

そんなパン好きたちに愛されるこちらのお店では、1日3000個は売れるという「カルネ」（180円）が人気のメニュー。


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ハムとオニオンスライスを、可愛い形のフランスパンにマーガリンを塗ってサンドした、ごくシンプルな調理パンであるカルネは、冷蔵されているため手に取ると少しひんやりします。

しかしながら、店内にはイートインスペースがあり、会計を済ませた後にお願いすれば「トースト」してくれるという、何とも嬉しいサービス付き♪

素朴な味わいながら飽きのこない、洋風だけどどこか和のテイストも感じるカルネは、一口食べればその人気の高さに納得。

また、同じく人気の「たっぷりクリームパン」（160円）は、コッペパンのような独特なフォルムが特徴で、半分にカットしてみると、中には上品でマイルドな味わいの特製カスタードクリームが入っています。


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甘さは控えめで、パンが柔らかいため、シュークリームを食べているような感覚さえする極上のパン！

舌が肥えたパン好き京都人が唸る、極上のパンを提供するこちらのお店は、スタッフの接客も抜群の対応。

気持ち良く、そして美味しくパンを食べるなら、間違いなく京都ではこのお店が一番と言えるでしょう☆


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◆志津屋 本店
・場所：京都府京都市右京区山ノ内五反田町35
・電話番号：075-803-2550
・営業時間：7：00～20：00
※定休日：年中無休

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全4回にわたる京都特集、いかがでしたか？

京都ならではの定番料理から、京都らしからぬ意外な名物料理まで、京都には観光と引けを取らぬくらいグルメも盛りだくさん☆

記事を参考に、あなたの好きなグルメコースを、じっくり組み立ててみてくださいね♪


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