桐蔭学園が流経大柏をしりぞけ決勝の舞台へ。全国高校選抜大会 (2/2ページ)
桐蔭学園の攻勢は続き、後半20分には敵陣ゴール前スクラムからFL伊藤峻祐(3年)が左中間へ。同25分には衰えない運動量で敵陣でのカウンターラックに成功すると、途中出場の山口和明(3年)がポール脇に押し込み、コンバージョンも成功。
スコアは41-7で決着し、桐蔭学園が決勝へ駒を進めた。
流経大柏の相亮太監督は試合後、「関東新人(大会決勝)で勝負をして、自分たちなりに手応えを掴んで、さらに1か月チャレンジしてきたんですが、やっぱり勝負所を見逃さないですね」と振り返った。
一方、勝利した桐蔭学園の藤原秀之監督は「後半になってウチがちょっとブレイクし始めたところで点が取れるようになってきました。まだ人には弱いですが、そこは練習していないところなのでしょうがいないですね」と明かした。
そんな桐蔭学園が決勝で対戦することになったのは大阪桐蔭。昨年度の花園準決勝で7-12で敗れている相手について、藤原監督は「絶対に上がってくると思っていました」と淡々と語った。
「(大阪桐蔭は)フォワードもバックスも強い。この時期にやれてよかったです。チャレンジしたいですよね」(桐蔭学園・藤原監督)
桐蔭学園×大阪桐蔭の決勝戦は4月8日、午前11時にキックオフの時を迎える。
(文/多羅正崇)