2018年2月・Amazonで売れた『本』のトータルランキング・ベスト10を発表! (2/11ページ)
といっても、この文庫の出版も36年前の1982年だ。
再熱の理由は、2つある。1つは、メディアでも有名な池上彰、糸井重里ら著名人の推薦。もう1つは、昨年10月に宮崎駿監督が制作中のアニメ映画の原作が、本書「君たちはどう生きるか」と発表したことだ。
映画公開前に原作を読みたいジブリファンの力により今月もランクインした結果だろう。
■第9位 : AI vs. 教科書が読めない子どもたち
第9位には、最近話題のAIに関する書籍がランクイン。
2011年から2016年に行われた「ロボットは東大に入れるか」のプロジェクトリーダーを務めた、国立情報学研究所の新井紀子教授の著書だ。研究を進める中で明らかとなったAIの限界と現在の子どもの読解力の状況、そして教育に関する提言が書かれている。