その王子感は罪。福士蒼汰が秘めた闇 #罪な男 (2/2ページ)
王子なんて安直な言葉では括るのは失礼だった。彼だって私たちと同じように、ときには迷ったり、弱くなったり、どうしようもない一面だって持っている。そんな顔を知れば知るほど、より罪深さを感じて好きになってしまうのだ。
福士蒼汰主演 映画『曇天に笑う』
舞台は、文明開化が進む明治初期。町を守ってきた曇(くもう)神社の14代目・曇天火(福士蒼汰)は、次男の空丸(中山優馬)、三男の宙太郎(若山耀人)、そして10年前に大怪我しているところを助けた金城白州(桐山漣)と4人で暮らしていた。そんな中、琵琶湖のほとりにある大津では曇り空が続き、町の人々はオロチ(大蛇)の復活が近いのではないかと不安を抱く。天火はその復活を阻止するべく、たったひとりで背負う決意をするが……。
全国公開中 (C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン
(編集・文:高橋ちさと/マイナビウーマン編集部、撮影:須田卓馬)