ここも東京都だって忘れてない? 「伊豆大島の魅力」を住んでる人に聞いてみた (2/2ページ)
街中以外は街灯がほとんど無いので車で5分も走ったら夜は真っ暗で、晴れた日は満点の星が輝いています。夜8時過ぎには外にはほとんど誰もいないので、深夜みたいな感じです。御神火温泉(ごじんかおんせん)という温泉施設があり、島民は年間パスポートを買って毎日温泉に入っています」
と、その魅力を語る。
生活については、電車がないため移動は車が基本だというが、「渋滞もなく、職場まであまり時間がかかりません。物価もそれほど高くありませんが、ガソリンは高いです」と語る。
「コンビニは無く、大手電気店やホームセンターもありませんし、スーパーなどのお店は7時に閉まってしまいます。9時まで開いているスーパーが1軒だけあります。娯楽施設はほとんどありません。ただ、欲しいものは大抵手に入りますし、今はアマゾンなどのネット通販を利用すれば内地と同じように配達されます」と続けた。
また、島嶼部の問題点については、
「一つは子供達の将来でしょうか。いずれ島を出て大学なり働きに行くことになるのでしょうが、内地とのギャップに苦しむことになるのでしょう。また、島民の減少も問題のようです」と語った。
そんな大島へは東京から120km。調布飛行場から25分、熱海からは高速船で45分と、意外にも近い場所にある。ゴールデンウィークの旅行の行き先の1つに、島嶼部を選んでみてはいかがだろう。