「嫁という役割を脱ごう。」 女性起業家が離婚を決意した瞬間 (4/4ページ)

新刊JP

例えば親が突然病気になって介護をすることになれば、そこにフォーカスしないといけなくなりますし…。

だから、なんとなくモヤモヤを抱えている人は役割を一度全て棚卸しして、自分が大切にしたいものを選ぶことが大事だと思います。

――棚卸しの方法はどのようにすれば良いでしょうか。

荻野:この本でも書かせてもらいましたが、書き出すことが一番です。それで役割を並べて、どれが一番大事って問いかける。それがシンプルで最もやりいい方法だと思いますね。

また、今だけで考えず、時間軸で考えることも大切です。先ほどお話した介護の話もそうですし、子育ても子どもと一緒に遊べる時間は今だけかもしれないとか…。明日が今日と同じような一日である保証はどこにもなくて、変化するので。今は子どもとの時間が大事だと思えば、その優先順位を一番にして、後でもできるものは保留箱にいれるということもできますし。

(後編に続く)

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